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  • LCA GAME GUILD(LGG)のミッション
  • LGG独自の5つの強み
    • 1. 自社開発ツールによるゲーム分析に基づいたポートフォリオの高い収益性
    • 2. 自社メディアを通じた日本市場への高い影響力
    • 3. ギルドメンバー養成講座による、強いファンコミュニティの形成
    • 4. 世界や日本の貧困解決に向けた、スカラーシップの機会提供
    • 5.プロゲーマー養成機関を有し、GameFi専用のテスターをゲーム企業に提供できる
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このページ内
  • 経済圏が機能してトークン価値が上がったゲームとその参入時期
  • LGGの投資の基本戦略
  • ゲーム会社と連携し、シード期からも参入
  • LGGのこれまでの投資実績概要

LGGの投資実績

ここまでお伝えしてきたように、LGGは「成長性のあるゲームに早期参入する」ために、自社開発ツールを使用したデータ分析をもとに、ヒットするゲームを見逃さないシステムを開発しています。

また、同時に素晴らしいゲームタイトルに関しては、ギルドメンバーと共に、ゲームを楽しみ、健全にゲームコミュニティが成長していくのを促進してきました。

ここからはLGGの強みが、投資実績にどのように反映されたのかをご説明します。

経済圏が機能してトークン価値が上がったゲームとその参入時期

現在のGameFiの分野では、ゲームがリリースされていないにも関わらず、トークン価値が高くなっているプロジェクトも多数あります。

これらは、2021年のNFTブームとFacebookが社名変更しMetaになったことで、関連銘柄として期待値で上がったものがほとんどです。

今後は、プロダクトが良くなければ、それらのプロジェクトの時価総額もかなり下がっていきます。

つまり、手当たり次第にプロジェクトに早期に投資するだけでは、大きな赤字になり、資産が毀損する可能性が高くなります。数多くのプロジェクトに入り、当たるゲームがあれば良いという戦略ではなく、経済圏が伸びるゲームの初期に戦略的に入っていく事と、経済圏が伸ばせるゲーム会社に初期から入っていく戦略を取っています。

実際にゲームがリリースされて、経済圏モデルが機能して、トークン価値が上がったタイトルの歴史は以下の通りであり、LGGはこれら全てに早期に参入して利益を出すことに成功しています。

  • 2019年5月:『Jobtribes』参入(ベータ版開始時)

  • 2021年7月:『Axie Infinity』参入

  • 2022年1月:『Pegaxy』参入

  • 2022年1月:『STEPN』参入

特に、デュアルトークンシステムとスカラーシップを導入したAxie Infinityからの流れである、Axie Infinity、Pegaxy、STEPNの流れは、非常に重要であると考えています。

LGGの投資の基本戦略

この中には、トークンモデルが上手に機能せず、経済圏が縮小してしまったプロジェクトもありますが、LGGの基本的な投資戦略は、以下の通りです。

  1. 自社開発ツールを使用して分析を行い、経済圏モデルが適切に機能するプロジェクトを的確に選ぶこと

  2. 大きく伸びる可能性のあるゲームプロジェクトに関しては、ギルド全体で応援し、徹底したゲーム攻略も同時に行い、経済圏が健全に伸びるサポートをすること

  3. ゲーム経済圏診断ツールを使い、毎日人間ドックのような解析をかけることで、未来予測や、現在の成長が適切に行われているか正確に把握すること

  4. ガバナンストークンは、経済圏の成長とリンクするため、健全性を示している間は、底値から入りずっと保持し続けること

  5. 経済圏モデルが危機的な状況になるシグナルをいち早く察知し、経済圏の成長に危機シグナルが発生した際には、ゲーム内の撤退も視野に動くこと

上記の戦略の通りに、選定したゲームにしっかりと入ることで、生きたノウハウが溜まります。

結果として、Pegaxyでも最適な収益性を出すことができ、STEPNに関しては、非常に収益性の高いパフォーマンスを出しています。

ゲーム会社と連携し、シード期からも参入

現在、LGGはゲーム企業とのパートナーシップ提携を強化しています。

LGGでは過去に、トークンモデルが機能して成長したプロジェクトに、適切なタイミングで投資をしてきた経験があり、経済圏の健全性を人間ドックのように診断できるツールがあるため、「どのようなプロジェクトが成功しやすいのか?あるいは失敗しやすいのか?」を経済圏の設計の視点から理解することができます。

これらのLGG独自の強みを活かして、有望なプロジェクトを開発しているゲーム会社とのパートナーシップを結び、ガバナンストークンが上場する前のシード期から参入することができます。

ゲームリリース後には、ゲーム攻略サイトやDiscordなどでの展開や、LGGが発行する定期レポートで、客観的なデータをもとにした経済圏の推移や、ゲーム会社の実現したいミッションなどをユーザーへ共有していくことなどを通じて、ゲームを応援するコアユーザーの獲得を促進していきます。

これにより、ゲーム会社と一緒に、ゲーム経済圏を健全に成長させていくことが可能です。

後述の「STEPNでの実績」ページにて、定期レポートを閲覧できます。

LGGのこれまでの投資実績概要

これらのプロジェクトに対しての関わり方や、自社開発ツールを使用したデータ分析やコミュニティパワーを使って出した投資実績がこちらです。

  • NFT運用総額:30億円(6億DEP)

  • PvP累計獲得賞金:1億4530万円(3,086万DEP)

▼スカラーシップ運用実績(NFTクエストSeason1)

  • 運用NFT総額:12億4820万円(2億4,964万DEP)

  • 利益:6694万円(1,339万DEP)

  • 月間運用利回り:5.36%

※トークン価格が1DEP=5円で推移していたSeason1の日本円で算出しています

  • スカラー数:710人(日本と海外のスカラーはおよそ50%ずつ)

  • スカラーの最高獲得SLP:429SLP/日

  • スカラーの平均獲得SLP:230SLP/日

  • スカラーの平均MMR:2,700

※シーズン18の実績です

  • 原資:165,000ドル(約1,900万円)

  • 資産合計:217,758ドル(約2,500万円)

  • 利益:52,737ドル(約600万円)

  • 利回り:131.9% / 月

  • 運用期間:1ヶ月間

  • 原資:335,600ドル(約4,000万円)

  • 総資産:8,053,057ドル(約9億5984万円)

  • 利益:7,717,447ドル(約9億1984万円)

  • 利回り:2,399.6%

  • 高値:1GMT=500円

  • 初値:1GMT=15円

各ゲームの具体的な投資実績は、こちらからご参照ください。

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最終更新 3 年前

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